スプリングウェディングの花嫁さま必見！とびきりキュートなカラフルドライのナチュラルブーケ

春色のドライフラワーを束ねたキュートなブーケ

春の色と言えば、「桜色」「菜の花色」「若葉緑」「藤色」など爽やかで明るい色味です。ドライフラワーにもあるんです！春を連想させる爽やかで明るい色が！！
美しい色合いをそのまましっかりと保ったドライフラワーをざっくりナチュラルに束ねた軽やかなブーケは、スプリングウェディングにピッタリのドライフラワーブーケです。
春風が吹き抜けるような、軽やかで華やかなブーケです。

『カラフルドライのブーケ』が似合うドレスのタイプは？！

Aラインやプリンセスラインのドレスに持つと、可愛らしくスウィートでロマンチックな雰囲気になります。

また、今人気のエンパイアラインやナチュラルスレンダーラインのウェディングドレスに合わせると、オシャレで今風の花嫁に。「頑張りすぎない」自然な美しさを演出できます。

ドライフラワーのブーケってどれくらい持つの？？

ドライフラワーは自然の植物を乾燥させ作っています。その為カリカリとした触感で、強く触ったりぶつけたりすると破損してしまう事があります。飾る場所や環境に気をつけると１年程はそのままの美しさを保ちます。１年だけ飾る人もいれば、何年も飾り楽しむ方もいます。風化の具合の良し悪しには、かなり個人差があるようです。

直射日光は色あせの原因になります。また、湿気の多い所ではカビの原因になります。浴室や加湿器の周りには飾らないほうがよいでしょう。

自分でブーケを作りたい！　『スプリングウェディング』におすすめのドライフラワー花材集

一生に一度のウェディングブーケ、自分で作ってみたい！と考えている方へ、おすすめのドライフラワーの花材をご紹介します。
雑貨屋さんやお花屋さんで探し、自分のイメージするサイズや雰囲気で、自分だけのオリジナルドライフラワーブーケを作ってみてはいかがでしょうか。
ドライフラワーがそろわない場合はご自分でドライフラワーに加工してみては？！　共通して言えるのは「風通しが良く直射日光が当たらない場所」へ吊り下げる事。条件がバッチリ合えば本当にきれいなドライフラワーができますよ。

バラは主役になるお花です。花びらが分厚くドライフラワーに向いた花の為、雑貨屋さんやお花屋さんでも取り扱っている所が多いです。気に入る物がない時は、自分で生花を買い作っても良いでしょう。ドライフラワーにする事で色味が変化しますので、仕上がりイメージはお花屋さんに相談される事をおすすめします。基本的にワントーン深い色味になります。濃いピンクは赤っぽく。赤いバラは黒っぽくなる感じです。葉を間引き風通しの良い状態にし吊るしましょう。２週間程で状態を確認しましょう。花の部分を親指と人差し指でつまんでみた時に未完成の場合、芯が少し生っぽい柔らかさがあります。半乾きはカビの原因になります。完全に乾くまで吊るし乾燥させましょう。

まんまるく咲く千日紅は見た目がとっても可愛い上、簡単にドライフラワーになる優れもの。ピンクや紫、赤や白などの色味があり、仕上がりの発色が良いです。

黄色、ピンク、紫、白など色も多く、列に咲く種類や小花状に咲く物など形も豊富です。華やかな物もあれば、ナチュラルで素朴な印象の種類もあります。吊るして２～３日、かなりスピーディーにドライフラワーになりますよ。

ユーカリは比較的ドライフラワーになりやすいグリーンです。香りが良くアロマオイルでもおなじみです。葉が丸い物や、尖ったもの。小さな葉や大きな葉。市場に出回る種類も豊富でお好みの品種をお選びいただけます。

春先に出回るユーカリは、葉が幼く若葉でドライフラワーには適しません。葉が縮れたり色が美しく出ず黒っぽくなってしまう事があります。12月に出回るユーカリは葉がしっかり成長している為、きれいなドライフラワーに仕上がります。是非ご自分で作ってみてはいかがでしょうか？

その他、ラベンダー、マリーゴールド、クラスペディア、ニゲラ、ラグラスなど鮮やかな色味の物や、ふわふわと軽やかな物があります。いろんな種類のドライフラワーを使ってスプリングウェディングを彩りましょう。
オーガンジーのリボンで軽やかに作ったり、コットンのレースでロマンティックに仕上げたり。コットンの布を割いてリボン状にしてナチュラルに仕上げてもオシャレですね。

スプリングウェディングの花嫁さまへ。他の人とは一味違う、カラフルドライのナチュラルブーケを持ってみませんか？？

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